毎日歯を磨いているのに口臭が気になる──そんな経験はありませんか。口臭は単純に「口の中が汚れているから」起こるわけではなく、舌の汚れや歯周病、唾液の減少、生活習慣など複数の要因が複雑に関係しています。さらに近年では、口の中に存在する微生物全体である口腔マイクロバイオームにも注目が集まっています。本記事では、口臭の主な原因と、近年の研究から注目される新しいオーラルケアの考え方について解説します。
目次
- 口臭の原因とは
- 原因① 舌苔(ぜったい)
- 原因② 歯周病
- 原因③ 唾液の減少
- 近年注目される口腔マイクロバイオーム
- オーラルプロバイオティクスとの関係
- 毎日のセルフケアで大切なこと
- まとめ
- DOROSCRUBが提案するMUD GROOMING™
- あわせて読みたい
- 参考文献
口臭の原因とは
口臭の原因は一つではありません。一般的には、
- 舌苔(ぜったい)
- 歯周病
- 唾液の減少
- 食べかす
- 喫煙
- 起床直後の口腔乾燥
などが関係するといわれています。これらが単独で起こる場合もあれば、複数の要因が重なることも少なくありません。
原因① 舌苔(ぜったい)
舌の表面に白っぽい汚れが付着することがあります。これを舌苔(ぜったい)と呼びます。舌苔は食べかすや細菌、剥がれ落ちた粘膜などが集まってできるもので、口臭の原因の一つと考えられています。
舌ブラシなどを使い、舌を傷つけないようやさしく清掃することが大切です。
原因② 歯周病
歯周病も口臭と深く関係しています。歯と歯ぐきの間に細菌が増えることで炎症が起こり、歯周ポケットが深くなることがあります。
そのため、毎日の歯みがきだけでなく、
- デンタルフロス
- 歯間ブラシ
- 定期的な歯科検診
なども重要です。
原因③ 唾液の減少
唾液には口の中を洗い流す働きがあります。しかし、
- 睡眠中
- 緊張
- ストレス
- 加齢
- 水分不足
などによって唾液が減少すると、口臭を感じやすくなることがあります。
近年注目される口腔マイクロバイオーム
以前は「菌を減らすこと」が口臭対策の中心と考えられていました。しかし近年では、人の口の中には700種類以上の微生物が存在し、それぞれがバランスを保ちながら共存していることがわかってきました。
この微生物全体と生態系を口腔マイクロバイオームと呼びます。
オーラルプロバイオティクスとの関係
口腔マイクロバイオーム研究の発展に伴い、近年ではオーラルプロバイオティクスも注目されています。
毎日のセルフケアで大切なこと
口臭の原因は一つではないため、毎日のセルフケアが基本になります。
まとめ
口臭は複数の要因が関係して起こります。「除菌すること」だけではなく、毎日のセルフケアによって口腔環境全体を健やかに保つことが大切です。
DOROSCRUBが提案するMUD GROOMING™
DOROSCRUBは、泥で磨くグルーミングケア「MUD GROOMING™」を提唱しています。
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